酒井隆司 生活の道具

良質の労働が良質の社会を形成する。信州松本で家具と生活用具を作っています。

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日本ミツバチ2月

ざっと数えてみるとこの冬で死んだ数は1500匹くらい。 巣の中で死んでいるのはほんの僅か。みんな自分の最期がわかるのか外へ出て来て 命が尽きます。 で、残っている蜂達は2〜300匹くらいでしょうか。300はいないかな? 去年の同じ時季に比べると明かに少な…

フラクタルなふきのとう

先日の雨水は、ほぼ暦通り。 明け方、布団の中で身体に滲みてくるような雨音を聴いていました。 ここのところの暖かさで道端の福寿草も咲き、でも仕事場の福寿草は未だ々。 ダンコウバイの蕾も硬く閉じていますが、もう間もなくでしょう。 さて写真のふきの…

シェーカー ラウンドスタンド

シェーカーのラウンドスタンド久々に作りました。 もう随分、作ってなかったので小々時間がかかってしまいましたが。 正確なレプリカではなく元々あるデザインの中から自分の好きなものを選んで 似たような感じで。小々小振りです。 420πX570m/m 今回の支柱…

玄米食

何時もはコイン精米機で7分づきにして食べてますが残りの玄米が僅かだったので そのまま玄米で最近、食べてます。 若い頃、4、5か月玄米食してたことがありますが、そのときの習慣で今でも玄米を食べる時はよく噛みます。 白米の時はご飯を食べながらおかず…

後ろ向き歩行

ってのがあるんですね。知りませんでした。でも最近やってます。 健康法ということらしいですが。 ニ年前の年の始めに仕事場までの山道、車から降りて歩こうと決め 1年の3分の一くらいは実践しました。 去年も同じくらいと思いましたが何時の頃からか膝関節…

黒檀の菜箸

グレイン・ノートのお客さんの注文で黒檀の菜箸、作りました。 使用する頻度は多くはないかもしれませんが ちょっと良い感じです。

赤朽葉家の伝説/桜庭一樹

初めて読んだ桜庭一樹。なかなか面白い物語でした。 第一部 最後の神話の時代 1953年〜1975年 赤朽葉万葉第ニ部 巨と虚の時代 1979年〜1998年 赤朽葉毛毬第三部 殺人者 2000年〜未来 赤朽葉瞳子 サンカを親に持つ捨て子で予知能力のある祖母万葉。 スケ番で…

木のスプーン

毎月、松本市に納めているファーストスプーン。 匙面だけ拭き漆仕上げのものも今使っていますがなかなか良いです。

木のお皿 木工旋盤

去年の暮れに初めて木工旋盤で木皿を作ってみました。 教則DVDで文字通りの見よう見真似。 まだまだ試行錯誤、課題を抱えながら他の仕事の合間にやってます。 なんとか5月のクラフトフェアーには間に合わせて出たいですね。