熱戦フアンカルロス・サルガドVS内山高志
スポーツの話題を一つ。
スポーツ如何を問わずですが芸術と呼びたくなるようなパフォーマンスがあります。
またARTと云う言葉には技術と云う意味があるそうです。
卓越した技術だけだけでは人の心を打つとは限りませんが磨き抜かれた技術なくしても
その域には達せられないかもしれません。
工芸、美術、演劇、音楽・・・あらゆるパフォーマンス、表現に云える事だと思います。
スポーツで云えば名勝負。まぁ滅多にお目にかかれません遭遇出来れば幸運ですね。
ボクシングで云えばもう20年程前のシュガーレイ・レイナードVSマービン・ハグラー。
これは忘れられません。まさに芸術的な試合でした。
さて昨夜のSフェザー級タイトルマッチ。たまたまTVをつけて観戦しました。
この選手の名前すら知りませんでしたが劇的な最終ラウンドTKO勝ち(一回目のダウンで
KO勝ちでもよかったと思いましたが・・・)
それに試合後リング上でのインタビューも温かいもの感じて思わず目頭が熱くなりました。
どう云う訳かその後のスポーツ番組での扱いが少ない(僕は見てませんが)のは何故？？？
まぁそれはともかく今日から防衛と云う新たな戦いが始まるんですね。
何万、何十万分の一かのエールを松本から送ります。
