節電あれこれその3・Tシャツ 濡らす!
別にエアコン使っている訳でもないので節電というよりは、ちょっとやってみたって話。
でも凄い!?
松本もここのところ猛暑でタオル濡らして首に巻いたところ気持ち良い。
だったらTシャツ濡らそう!
キュっと絞って着てみるとヒェーっとします。
それはまだ水の温度が体温よりも低くて冷たく感じます。
これはこれで体の熱を奪います。
でもTシャツに含んだ水の温度は体温に近づいていくので
最初の冷たさはなくなります。
しばらくすると乾いてくるので、また濡らそうとTシャツを脱ぎます。
この時に実感します。直接、外気温に体が触れて暑い!
通常の濡れていない Tシャツは外気温を、ほぼそのまま体に伝えていると思います。
濡らしたTシャツがバリアになり、なおかつ乾く、つまり気化熱で体温が奪われるので
体温は下がるんでしょうね。
ただ体が冷えておなかをこわすこともあるのでご用心。
腹回りは濡らさない方がいいかもしれません。