パルティータNO.1 in B minor/クリス・シーリー
ここのところ音楽はずっとブラッド・メルドー(正しくはメルダウが近い)の10 YEARS SOLO LIVEを聴いています。
先日発売されたCDでとても重厚でとてつもなく素晴らしいアルバム。
このレビューを書こうかな思っていましたが先ほどYoutubeで聴いたタイトルの曲。
これがもうブラボー〜、こうしてデジタルの配信とはいえこの演奏が聴ける幸せ。
30分近い演奏を聴き終えた時は思わずこの場所にいた人達と同じく歓声をあげてしまいました。
ブラッド・メルダウとクリス・シーリーは繋がりがあります。
実際、最近ふたりでコンサートをしています。
このブログでもふたりによるディランのくよくよするな、DON'T THINK TWICE IT'S ALL RIGHTを記事にしました。
それとふたりともレディオヘッドのファンで彼らの曲をカバーしています。
僕もB.メルダウでレディオヘッドのファンになりました。
クリス・シーリーはバッハのCDを最近、出しています。
僕はクラシックも、もちろん好きですが詳しくはありません。
バッハという作曲家、音楽家は僕にとって特別です。
悪い意味ではなく他の音楽家の曲が変な言い方ですが人為的とすれば
バッハは自然の摂理、あるいは法則・・・
ん〜うまくいえませんが、とにかく唯一無二とでもいうんでしょうか。
そんな存在です。