夏楽っ人座/ティンホイッスル&アイリッシュダンスワークショップ
SD15 1:4.5-5.6/8-16mm
BRONICA S2 ZENZANON 1:2.8/100mm
夏楽っ人座(からっとざ)も残り明日一日。今日はタイトルにあるワークショップがあり
僕もケルト音楽に興味があったので行ってきました。
信大生や個人で活動している人達によるティンホイッスル、フィドル、ギター、スプーンでの奏でる音楽を聴いていると自然に踊りたくなります。
演奏が始まると、とたんにアイリッシュな感じに包まれ映画やその光景が浮かぶようです。
音階、スケールというものはおもしろいもので例えばドレミファソラシドからレとラを抜くだけで、もう沖縄の音楽になります。
日本の音楽も陰旋律と陽旋律、確か小学校か中学の音楽で習った記憶がありますが何かの音を抜くだけで日本の古い音楽を奏でることができます。
ちょっと話がそれましたが、演奏後に特有のスケールがあるのかと聞いてみたところ特別なスケールではなく普通の西洋音階ということでした。
ただギターのチューニンングは基本的にオープンDでそこにGの音が入っているそうです。
チューニング名を聞いたんですが呼び名は忘れてしまいました。でもこのサスフォーと呼ばれるソの音が実に効いていましたね。
いやぁ〜すごく楽しいひととき心ウキウキの音楽でした。