タマゴダケ
秋分の日に総勢9名でキノコ狩りしてきました。
先かいの台風以来、雨は降っていなかったので地面は少し乾き気味でしたが
な、なんとタマゴダケの当たり年だったのかいっぱい採れました。
タマゴダケは色のせいか敬遠する人もいるんでしょうか?
最高に美味しいキノコです。
10年以上前に一度採ったきりだったのですごく興奮しました!
今回行った山は僕の家の近くで毎年行ってはいるんですが、こんなに採れたのは初めてです。
キノコは山菜と違い、不確実性というのか毎年同じ場所に出るとは限りません。
まぁ、そこが面白いんですが。
夜は一緒に行った友人宅でキノコパーティー。
カラカサタケも数本採れたので、もちろんフライ!(カラカサタケのフライは最高に美味しい!)
で、ついでにタマゴダケ、それにふつうは茹でこぼしてから調理する苦いウラベニホテイシメジも
フライにしてみようということで
これまた苦みが消え美味しかったです。
フライはやはりウスターソースが合いますね。
鍋は味噌仕立てですがタマゴダケは色が移るというのか少し黄色くなります。
しかしこの鮮やかな色、いつもの鍋とちがい洋風な一品になりました。
もうしばらくキノコ楽しめそうです。