相変わらず池井戸潤を読んでいましたがリクエストしていたこの本が届いたと図書館から連絡が入り
池井戸潤はちょっとお休みでこちらを読み終えました。
車達の会話もストーリーに加わるという、ちょっとピクサー風の画を勝手に想像させられましたが
面白かったです。
多分、伊坂幸太郎は一部のエッセイ等を除けばすべて読んでますが
一言でいえばハッピーな感じ。ですかね。
事件が起き、悪人、殺し屋も常連なんですがそれも含めて。
舞台はほぼ、伊坂幸太郎が住んでいる仙台。
別の話の登場人物もリンクしてたりと、いつもながらの伊坂ワールドが展開されてました。
エピローグもありがちとはいえ、ほろっとさせられました。